ひきこもり

ひきこもり


平凡な生活から一変、変わらず深い谷底を歩いている。

不眠症から近くの内科を受診し睡眠導入剤を服用してもらうもの。

昼夜が逆転した生活。学校にも行けなくなった。病気?

家から出るのが怖い電車にも乗れず授業の席にも座ることが出来ない。

周りは何も変わっていない、何故自分だけがの思いでどんどん深みにはまっていく。

11月に東京との決別を決意。田舎で家業を継ごう(電気工事店)。仕事をすることできっと苦しみから解放される。親父に学校を辞め、家業を継ぐと申し出をした。

自分的には家業を継いでくれるのだから喜んでくれると思っていたが「ふざけるな」と一喝。

『学校を辞めてまでもお前に継いでほしいなどとは思っていない』甘ったれるのもいい加減にしろと粉砕。

助けを求め東京と決別し新たな道で今を切り離したい、一大決意だったのに親さえも自分も理解してくれないのか。行先を失い完全に死人となった


"1週間程したら東京へ帰れ"

11月の中旬、今は新幹線となっているが、「特急あさま」で上野まで、山手線に乗り換えあの悪魔のアパートへ引き返す。

学校の友達にはもう東京には戻らないと豪語し東京と決別したのに、何でまたここにいるんだろう。苦しみが倍増し来る日も来る日も病気の事ばかりを考えている。

学校に行けばすぐに教室から逃げ出す。ゲームセンターでバカみたいに金を使った。パチンコにものめり込んだ。仕送りをして貰ったているのに、忘れるためだったらなんでやった。

週末はディスコで狂ったように踊り続ける毎日。渋谷、新宿。スーツの上下、コンバースのハイカット、一世風靡の格好を真似てバク転、バク宙で周りからの脚光をあびる。

疲れ果て家にいる変えるのは明け方。身体は疲れているが寝ることが出来ない。

風呂にも入らない日が続き、体が臭い。池袋の4畳半アパート、トイレは共同で風呂はなし(毎日 銭湯)。家賃13,000円。電話もない生活。田舎への連絡手段は公衆電話のみ。キッチンでお湯を沸かしては頭を洗う、体を拭く生活。

体も心もボロボロになりかけている18歳の冬。 這い上がりたい。その思いとは反比例するように坂を転げるように滑落していく。

あの日に戻りたい。そんな事ばかりを考えて自分。容赦なく襲ってくるパニックの波。防ぐことは自分の力ではどうにもならない実態。

これが自分の人生?何のために東京に来たの、自問自答の日々。東京で頑張って成果を上げたい。良くやったなと周りからの声を聞きたかったのに。

真逆の生活。東京から逃げ出した自分。それ以上に苦しみは次から次へと襲いかかってきた



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